学童保育ラボ

学童保育ラボとは

本協会の資格取得者の有志たちが中心となった自主的学習の場です。ここでは、研究者と支援員とが共に実践を研究する場となっています。特に、支援員にとっては「受身の研修」ではない積極的に学ぶことができます。一方、研究者にとっても実践に対する理解を深めることができます。このような場の成果が書籍として発刊されたり、日本学童保育学会で活発に研究発表されたりと、活躍の場を拡げているところです。

なお、現在の学童保育ラボは、主に岡山県内でテーマ別の4つの研究室で定期的に活動しており、日程については、「新着情報(お知らせ)」にてお知らせしています。

  • 学童保育ラボ
    統括ラボ長:矢吹一馬(岡山県放課後児童支援員)
    統括研究者:住野好久(中国学園大学・中国短期大学副学長)

    • 実践力研究室(実践力向上のための方法)
      室長:矢吹一馬(岡山県放課後児童支援員)
      研究者:中山芳一(岡山大学)
    • 遊び研究室(遊びの開発、方法、指導論)
      室長:若井 暁(岡山県放課後児童支援員)
      研究者:原 祐一(岡山大学)
    • なかま研究室(支援員間の同僚性、人材育成)
      室長:籠田桂子(岡山県放課後児童支援員)
      研究者:高岡敦史(岡山大学)
    • 家族支援研究室(保護者支援、子育て支援)
      室長:矢吹真子(岡山県放課後児童支援員)
      研究者:原田 新(岡山大学)
興味のある方は、本協会までご連絡ください。

TEL:(086)224-4101
FAX:(086)206-4222
電子メール:info@ja-acc.jp